60才 鳥取大山 真夏の登山記録

足腰の衰えた60才です

鳥取県にある百名山 “大山(だいせん)” を登ってみました

大山に登るのは去年に続いて2回目です

標高1709m 中国地方では一番高い山です

伯耆富士(ほうきふじ)とも呼ばれます

下から見ると山が連なっていますが どこが弥山頂上かわかりません
しかしずいぶん遠く感じます…

いくつかルートがあるのですが 初心者にもやさしい 夏山登山道 というルートを登ります
下りは途中から行者谷ルートで降りてきます(こっちのルートは初めて!)

だいたいの目安は 登り3時間 下り2時間半 くらいです

夏の大山は想像以上に暑いので早めの7時から登山開始です
日本海側の気候が関係してるのでしょうか? ホントに暑いです!

今日は日曜日 登山口に一番近い南光河原駐車場はすでにいっぱいです
大山ナショナルパークセンター横の駐車場に停めます

ここは広いのでまず満車になることはありません
しかも夏場は無料です

大山登山は一回につき協力金が500円必要です
協力金をいれる箱が何ヵ所かに設置されているのでどれかに入れたらいいと思います
(僕はせっかくなので頂上の小屋にある箱に入れました)

登山届ポストは南光河原駐車場にあります

その駐車場の少し向こうに夏山登山道の登山口があります

STARTです!

最初はダラダラと階段が続きます
ここで飛ばし過ぎると後半失速します
僕みたいな年齢の人はゆっくり登るのがコツと思います

中には小走りでかっ飛ばしていく鉄人もおられます
羨ましくもありますが 別世界の人と割り切ってたんたんとゆっくり登ります

階段のひとつひとつの段差が結構高いので ぼくのような足の短い者にはこたえます

小学校の時 陸上部でやらされた もも上げ を思いだします…
先生が笛をピッピッピッピッて吹いて こっちは いつ終わんねん! って思いながら…💧
メチャメチャ脳裏に残ってます
今でもあんな練習はあるのでしょうか

しばらくは樹林帯の中の階段なので 特に景色を楽しむようなこともなく(余裕もなく)
どうでもいいようなことをボケーっと考えながらダラダラと登ります

大山の最初の登りの区間を“階段地獄”と言ったりもするみたいですが
夏の暑い時期はホントそうだと思います

ひたすら続く階段
段差も結構ある

大山は途中に水場はありません
夏場は飲み物をこれでもかっ!っていうくらい持って行きます

僕は3L持って行きましたが多すぎることは無かったです

6合目に避難小屋があるのですが 階段地獄はこのあたりまで続きます

だいたい皆 この6合目でひと休みします

僕の他には 元気な若者4人組、中年夫婦が数組、ソロ数名って感じでしょうか 
海外の方も何人かおられます

この日は天気がいまいちで 頂上付近は雲がかかっています
頂上からの景色はちょっと望めない感じです
雨雲レーダーを見ると 薄い雲なんで危険は無さそうなので再出発します

6合目から8合目くらいまではちょっと難所が続きます
ガレ場であったりちょっと急な登りがあったりで 気を付けないといけない区間です

階段地獄で蓄積された疲労度との戦いです

足元の石も崩れやすいのでゆっくり確かめながら登ります

ガレ場 注意!

8合目を過ぎると雰囲気がガラッと変わります

高い樹木は無くなって ダイセンキャラボクの林が見えてきます
足元もしっかりしてきます

ダイセンキャラボクの林

ダイセンキャラボクの林を抜けると 木道 の入口です
この木道は植生の保護のためで頂上まで続いています

木道に入ると強烈な風と霧雨です!
視界はまったく見えません!
雲の中にいるのでしょうが さっきまでと一変です💦

大山 木道 強風と視界不良

木道だけはかろうじて見えます

周りはまったく見えませんが木道を歩いていれば迷うことはないのでこのまま進みます

天気が良かったら 木道の脇に 高山植物が見えたりするのでしょうが今日は木道しか見えません

そのまま下だけ見て進んでいたら気がついたら頂上でした!

さっきの若者4人組も元気に頂上におられます

しかし… 視界5m… 景色どころではなく頂上から頂上小屋さえ見えません

大山頂上 何も見えず…

まったく何も見えないので 木道をたよりに頂上の小屋に行きます💦

ふーっ! 疲れました

小屋の中は5組ほどおられ、みなのんびりされてます
ぼくも休憩です
忘れないうちに協力金の箱に500円入れときます

麓とは体感で10度くらい差があると思います真夏ですけど肌寒いくらい
霧雨で濡れているのでよけいに感じますね

ご飯を食べてちょっとゆっくりしたのでそろそろ下山します

視界、霧雨、きつい風はさっきまでと一緒です
木道をたよりに下りていきます

木道が終わると うそのように風も霧雨もなくなりました!

下りはトレッキングポールを使います
使った方が安全だと僕は思います

途中から行者谷ルートを通って大山寺を周って降りましたが 疲労、安全面を考慮するなら
夏山登山道をそのまま降りた方が良いように思います

下りは 危ないのと疲労で 画像も撮れませんでした…

大山 夏山登山道は初心者向けってことですが 僕にとったらそんなことは無いと思います
メチャメチャ キツい!!

景色を見れなかったのは残念ですけど 今年も無事に登頂できたので良しとします
でも去年よりはちょっと疲れました
来年は無理かもしれません…💧

最後までお読みいただきありがとうございました

動画もありますのでよろしかったらご覧ください⇩