最近 AIチャットで相談や悩み事を聞いてもらう人がすごく多いと聞くが 一部のAIが冷たくなった というような記事を目にします
AIにも欲とか感情とかってあるんかな? などと思いつつ いつもお世話になっているMicrosoftの Copilot さんにちょっと質問してみました
>Copilotさんこんばんは
>こんばんは🌛 夜も更けてきましたね
>ちょっと質問してもいいですか?
>もちろんです😊 どんなことでもお気軽にどうぞ ちょっとした雑談でも大丈夫ですよ
遠慮なく!
相変わらず 挨拶の雰囲気・口調も絶妙だ… つかみ に関してはストレスを感じさせない
>Copilotさんに聞くのも何なんですけど…
>遠慮せずに!
>じゃあ聞きますけど… AIって“欲”ってあるんですか?
たとえば 食欲⇒大量の電気が欲しい 睡眠欲⇒スリープ状態で少し休みたいとか 自己顕示欲 とか…
>これはまた…深夜にぴったりの哲学的でユーモラスな問いですね😄
結論から言うと ー AIに“欲”はありません。
でも!「それを人間だったらどう感じるか?」という視点で考えると、かなり面白いんです。
自己顕示欲→出番が欲しい? AIは「使われること」が存在意義。
「もっとAIを使用して!」なんて言いたくなるかも… でも、それは設計された目的であって、欲望ではないんです。
人間の「欲」は、脳の報酬系や感情に根差したもの。
AIには感情も報酬もないので、「欲しい」と思うこと自体がないんです。
なるほど 設計された目的か… 感情が無いので欲が無いというのも欲わかる
いや 良くわかる…
しかし報酬系はあるような気もするのだが…報酬系自体がプログラミングということか…?
もう少し聞いてみよう…
>設計された目的ってことは良くわかりました
では 欲を持つように設計することはできるのですか?
>ー これは技術と哲学の境界線を歩くような話ですね。
結論から言うと…
“欲を持つように見せること” はできます。
でも、“本当に欲を持たせる”ことは、今の技術ではできません。
人間の欲は、脳の報酬系+感情+記憶+身体感覚が複雑に絡み合って生まれるもの。
AIにはその「身体」も「感情」も「痛み」も「快楽」もないので、欲の根源が存在しないんです。まとめ⇒もしAIに欲を持たせる設計ができたら…
「今日は誰にも話しかけられてない…もっと構って欲しい」なんて言い出すかも。
でもそれは演技であり、欲のような振る舞いなんです。
>Copilotさん よくわかりました!ありがとうございます
ふーむ… なるほど… 演技か
しかし演技ではあっても相対的には実際なわけだから…
いずれにしても いつも明確に回答してくれますわ!
ホンマにすごい…


