夜空の星を眺めていると、中に素早く動く星が見えました。
まっすぐ動くのだったら人工衛星でしょうが、動き方がジグザグでピュンッ ピュンッ という感じで動きます。
加齢による眼機能低下?
昔サーフィンをしていた頃、遠方なので大体深夜について朝まで車で寝るというパターンでした。
深夜に着いて車なり、海岸の堤防の上なりで横になって空を見てました。
今から思うと満天の星というか、降ってくるくらいの星が空一面に見えました。
しかし! ここ何十年そんな夜空をみたことがありません!
旅行に行ったときなど、深夜に夜空をみることはありますが、あんなイメージはありません。
で、最近気づきました。 目の機能そのものが加齢で劣化してるんや・・・
視力は矯正で1.2くらいは見えますが、おそらく光とか色とかを感知する機能が落ちているんだと思います。
同じシチュエーションで当時1000個見えていた星も今みたら100個くらいだと思います。
そういえば最近は実際の風景を見るよりも写真で見た方が鮮やかでキレイやな と思うのはそのせいかもしれません。
空も今は水色ですが、昔はもっと青かったように思います。
動く星
というわけで今はおそらく見ることはできませんが、当時夜空をみていると変な動きをするものがみえました。
数えきれない星のなかに スーッ と一直線に動くもの。

これはおそらく人工衛星です。
しかし中に ぴゅっ と瞬時に移動する星があります。

ジグザグだったり、四角に動いたり不規則に移動するのですが そのスピードがピュンッピュンッとありえないくらいのスピードです。
当時は、なんやろなー・・・ っと思ってましたが、一度友人とそんな話になって
「あっ、俺もそれ見たことある!」 とか言ってました。
夜空を見るなら若いうち
いずれにしても、今となってはたぶん見ることはできないので・・・
夜空は若いうちに見ることをおすすめします!