岡山県 高梁市にある 備中松山城 現存12天守のひとつで唯一の山城です
立派な石垣と天守閣ということですが、山の上にどうやって石垣をつくったのか興味があったので行ってみました
車で行きます
当日は、手前の 城見橋公園駐車場 までしか行けず そこからシャトルバスで 近くの ふいご峠駐車場 まで行きます

シャトルバスは曜日などによって運行していない日もあります
そんな日は ふいご峠駐車場 まで乗り入れできるようです
シャトルバスは往復 500円でした
最寄りの駐車場からは山道になります
結構な山道です💦 距離もあります💦
2~30分はかかると思います
せめてスニーカーは履いておくべきだと思います
山道の途中には ところどころに励ましでくれる看板があります

石垣が見えてきました
大手門跡の石垣 のようです
メチャメチャかっこいいです!

コーナーが ビシッと鋭角に決まっています!
私は石垣のこの部分が一番好きです
その先には “三の平東土塀” があります
復元されたものらしいですが 重要文化財になっています
土塀の瓦には 巴紋が入っています
これは火除けの意味があります


入場料500円を払って天守閣にいきます
小さいながらも美しい二層の天守です
三層に見えますが、石垣の横は半地下みたいな感じですので2層になります
大きな岩盤の上に石垣が組まれてるみたいです

連子窓で中は見えにくくなっています
難攻不落の城といわれています
中はさほど広くはなく1階には 囲炉裏 がありました
確かに山の上ですし 冬はかなり寒くなると思います

2階からは 高橋市街が見えます

裏に 二重櫓という建物があります
二重櫓も岩盤の上に石垣を組んであります

ちなみに この「二重櫓」と「天守」と 先ほどの「三の平櫓東土塀」が重要文化財にしていされています
足元に石垣がひとつ転がっています…
どこかから落ちたのでしょうか…?

岩盤と同じ 花崗岩 のようです
よく見ると 岩盤に石を切り出した跡があります

わかりました!
ここの石垣は ここにある岩盤を切り出して、その上に石垣を積んでいるようです!
謎が解けました
この石垣の石を 麓からあの山道を 430mの山の上まで運ぶのは不可能だなと思っていました
築城当時は 石工の人たちが まずは山の上で岩盤を切り出してそれから石垣を組んでいたと想像できます
疑問がひとつ解けたので 帰りの山道も気持ちよく帰ることができました😊
最後までお読みいただきありがとうございました
よろしければ動画もご覧ください
- YouTube動画 【備中松山城】山城の石垣の妙味!この石はどこから持ってきた?


