九州ひとり旅:【衝撃】の知覧でした…

九州を1週間程 ひとり旅してきました

指宿に行く途中に “知覧特攻平和会館” に寄りました

衝撃でした…!

この年になって初めて訪れました
訪問する年令によって感じ方、考えさせられることも違ったかもしれませんが
59才の私は涙が溢れました

広島・長崎の平和会館とは別の衝撃です

知覧には第二次世界大戦末期に 特攻に行くための飛行場が作られ
ここから多くの特攻隊員が出撃して行きました
跡地に知覧特攻平和会館が建てられ、特攻隊員の遺品や関係資料が展示されています

特攻隊員といっても10代後半から20代の若者たちです
その隊員たちが 特攻前に母親・父親たちに宛てた手紙や
前夜に仲間たちと過ごす様子の写真などが展示されています

今でいうと高校生 大学生の若者たちです…

会館の前に 三角兵舎といって 当時の隊員たちの宿舎を模した建物があります
その宿舎の中に写真パネルがあります
明日 特攻に行くという若者が 前夜に宿舎で友達と布団ごしに楽しそうに談話している写真です…
今でいえば 高校の修学旅行くらいの年代の隊員たちもおられます
枕元には お守りと思われるものがいくつか並べてあります…

この子たち、この隊員たちが特攻に飛び立つ…
どういう思いだったのでしょう…

当時の隊員の方達が 年老いてから 重い口を開いてインタビューに応えている動画が 会館の中で何本か公開されていました

「大国相手に勝てないことは もうわかっていたんですよ… それでも一矢報いてやろうと思って行くんですよね…」
とインタビューで応えておられました…

二十歳前後の若者たちがです…
中には 違った思いで行かれた子供たちもいたかも知れません…

会館の中に展示されている 多くの手紙・遺書を拝見すると 多くは 母親、父親、兄弟たちに宛てた別れの挨拶や感謝の念などが綴られています
中には不安や もっと生きたかった と感じさせる内容の物も多々ありました

また 時間が決まっていますが 語り部さんの講話を聴くことができます

私が拝聴させていただいた語り部さんは お母様が「なでしこ隊」として特攻隊員と交流があった方でした
当時の様子や 特攻隊員の心情などを非常に丁寧にお話しくださいました

知覧特攻平和会館 この年になって初めて行った私がいうのもおこがましいですが
機会があるのなら
特にお子さんのいる親御さんは行っておいた方がいいところだと思います

本当に衝撃でした…

時間に余裕を持って 語り部さんの講話も聴くことをおすすめします

以上 少し乱文になってしまったかと思います 失礼いたしました